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ロンドン近郊で家を買う ①動機編 ~何故家を買おうと思ったのか~

ロンドン近郊で家を買う ①動機編 ~何故家を買おうと思ったのか~

2021年2月に家を購入しましたので、その記録を5回に分けてレポートします。題して「ロンドン近郊で家を買う」です。(そのままだなぁ、苦笑)

最初は動機編。

上昇し続けるイギリス不動産市場

イギリスでは、ある程度長期的に住む予定の人は家を買った方が良いと資産形成系のネットメディアでは良く書かれています。イギリス人や在英年数が長い友人からも、「早く家を買った方が良い」と言われるのは1人や2人じゃ有りません。政府も国民が家を買えるよう税金を安くしたり、デポジットを貸したり様々なサポートをしています。

日本では「賃貸VS購入」論争が絶えませんが、イギリスでは論争ではなく「買えるなる買う」のほぼ一択と皆言います。実際に家の値段も賃貸料も継続して上がっているので、その家に住まなくなっても売れば利益も出るし賃貸も出来る。ローンを組んでも同じくらいの物件なら賃貸料より安くなる場合が多い。なのでイギリスでは自宅を購入するのが一番確実な資産形成方法と言われています。

勿論、家を購入する際の税金、修繕費、保険、デポジットを運用して得られる可能性の有る利益なども有りますが、それを上回る利益が出ていたのが過去数十年のイギリス不動産市場で有り、それが今後もいきなり萎む可能性は少ないでしょう。イギリスで賃貸と購入どちらがお得かを考えている方に、最もおススメなのが下記ブログです。Chiyoさんのブログは分かりやすく客観的で非常に参考になります。

私の場合は、永住権を取る前は長期でいるか未定でしたしデポジット(保証金)も貯まっていなかったので自宅購入を考えてはいませんでした。永住権を取得後も自宅購入は頭の片隅で考えながらも子供が3人いるので少なくとも3Bed roomを購入する必要があり、もう少しお金を貯めてからと考えていました。

しかし2020年に借りていた家の不動産屋がコロナの状況下にも関わらず強気に賃貸料を値上げしてきました。不動産とネゴシエーションしていたら腹が立ってきて、「もう引っ越ししてやる!」と思って引っ越す先を探し始めた時に、家の購入も選択肢として考え始めました。

という訳で、そこまで自宅を絶対買いたい!!!という強い気持ちが有った訳では有りませんでした。しかし資産形成を考えていつかは買えたら良いなぁと考えていた時に不動産屋との確執が置き、自宅購入も一つの選択肢として考え動き始めたのでした。その時期、2020年8月中旬。自宅購入の6か月前。

リサーチ編へと続く。